2016年5月19日作成


インストール手順

1. DS工房インストーラをダウンロードして解凍します。
2. Visual C/C++ 2010 ランタイムをインストールします。
3. インストーラ/フォルダ内のstoreフォルダに必須ファイルを収集します。

storeフォルダ内のファイル構成は支援室の《storeフォルダ》に構成図が有ります。

※構成図はユニット毎に纏めて有ります。

4. 必須ファイルの収集が終わったらインストーラのInstall.batを起動します。
※下図の様なダイアログが開きます。
5. 先ずはインストール先を直接または[Choose]ボタンで指定します。

※[Choose]ボタンをクリックすると下図の様なダイアログが開きます。

6. 次にインストールするユニットを指定します。
※最初はStarter-kitだけにチェックが入っています。
  Base_Unitを選択するとその他のユニットも選択可能になります。
  必要なユニット全てにチェックを入れます。

7. 最後に必要ならレトロ・メニューを選択します。
※何も選択しなければMioMenuが選択されます。

8. 全ての指定が終わったら[Install]ボタンをクリックしてインストールを開始します。

9. インストールが完了するとログ・ファイルが書き出されます。
※ログはインストーラ・フォルダに書き出されます。


初期設定

1. インストール直後のDS工房フォルダ内に有るDSWS.batをダブル・クリックして起動します。
2. 初回の起動時には初期設定が自動的に行われて途中で検査報告書.txtの内容が表示されます。
※初期設定が行われた後、結果を反映させる為に自動的に終了します。
3. DS工房フォルダ内にInstLog.txtと検査報告書.txtが生成されているので内容を確認します。
※必須ファイルに不足が有る場合には収集して所定のフォルダにコピーします。

4. 改めてDS工房を起動するとメイン・メニューが表示されます。
※レトロ・メニューをインストールしていない時は写真の様なスタンダードなメニューが表示されます。

5. メニューの[Option]をクリックして設定状況を確認して必要なら変更します。
※通常はそのままで構いません。

6. アドインを使用する場合は支援室のアドイン専用書庫から必要な物をダウンロードします。
※アドインは常に最新の物を使用して下さい。